「夢のすべてを詰め込んだ
理想のカフェが完成」
morinonacafe(モリノナカフェ)
オーナーが一目惚れして選んだブルーのタイルをキッチンの壁に。
調理場と客席を緩やかに仕切るカウンターもSQUAREテイスト。
割れ目の表情に惹かれて決めた、大きな一枚板のテーブル。
メインのテーブルとは違う印象にするため、少し華奢な鉄脚にした小さいサイズの一枚板テーブル。
場所を取らず、柔軟に使えるサイドテーブル。
自分のこだわりをワガママに詰め込んだ空間をつくりたくて、カフェ併設の戸建てを新築したというmorinonacafeのオーナー。参考のために何軒ものカフェを巡るなかで出会ったのが、SQUARE FURNITURE COFFEE STANDだった。「アイアンと木、コンクリートで構成された空間や家具は、まさに私好みのテイストで、ここにお願いしたら間違いない!って思ったんです」と語る。カフェ空間の主役は「割れ目のある表情が気に入って決めました」というウォールナット一枚板の大きなテーブル。このテーブルを中心に、空間のイメージを創り上げていった。床材を剥がしたむき出しのコンクリートに合わせ、真っ白だった壁は淡いグレーに塗り直して落ち着いた印象に。キッチンの壁に貼ったブルーのタイルが、空間のいいアクセントになっている。SQUAREのDEE SOFA、GRID SOFAも配置し、オーナーの夢が詰まったカフェが完成。「森町中」という住所から名付けたカフェにぴったりの、自然のぬくもりを感じる空間になった。「ゆくゆくは自宅の家具もSQUAREで揃えたい」とオーナーの夢はさらに広がる。