ケース13:オフィスリノベーションのケース

「オフィスにバーカウンター!
驚きのある空間が誕生」

OFFICE RENOVATION | 株式会社トップ

 

「大柄な外国人がゆったり座れるソファを」というオーダーで、ビッグサイズのGRID SOFAとDEE SOFAを配置。
コンセプトは「リビングのようにくつろげる空間」。海外企業との商談や社員の憩いの場として活用している。

訪れたお客さまに感動と驚きを与える一枚板のバーカウンター。普段は社長と社員が並んで仕事をする事務スペースとして活用。

バーカウンター奥の壁は、無垢材とアイアンを組み合わせたオープンシェルフに。
海外出張先で購入した酒や、お土産でいただいた世界中の酒を並べ、商談の話題づくりにすることが狙い。

床材には、ラフなイメージの倉庫オフィスに似合う足場板を選択。
床張りと壁の塗装は社員みんなの手で行い、愛社精神と絆を深めた。

受付カウンターやバーカウンターの立ち上がりには、鉄板を用いて無骨でカッコイイ印象に。

オーナーの声

株式会社トップは、寿司マシンの開発・製造を行い、ヨーロッパからアメリカへと販路を広げているユニークな企業。「業界では小規模な会社なので大手と同じことをしても勝てない」と、アグレッシブに海外事業を展開している。「海外のお客さまに、グローバルな印象を与えられるオフィスにしたかった」と語る玉置社長にSQUAREを紹介してくれたのは、海外営業担当の小松さん。「ブルックリンテイストのビンテージ感ある雰囲気にしたくて、SQUAREの林さんにお願いしたかった」のだそう。
発想が柔軟な玉置社長との会話でアイデアは次々に浮かび、オフィスのイメージを覆すようなバーカウンターのあるリビング空間を提案した。 斬新なオフィスは海外からのお客さまに好評で、「商談において武器になるオフィス。ハイセンスな海外企業にも自慢できる」と満足していただいている。今回のリノベーションはリクルートも目的のひとつだったそうで、「チャレンジングな企業イメージがひと目で伝わるオフィスだから、ミスマッチのない人材採用が叶います」と期待を高めている。「いずれはキッチン設備も導入したい」と話す玉置社長が描く理想は、商談の際、バーカウンターで寿司マシンのデモンストレーションをしながら、お客さまにお寿司を振る舞うこと。さらに「ニューヨークに新設したオフィスも、SQUAREの林さんが考えるアメリカンスタイルにリノベーションしてほしい」と小松さんからの熱いオーダーもいただいている。居心地が良くて家に帰りたくない、と思わせるような快適なオフィスでは、モチベーションの高い社員一同が楽しく仕事に取り組んでいる。

物件詳細
工期1ヶ月
改装費用約550万円
(内装工事・家具什器含む)
施工面積75.02m2
構造鉄骨造
所在地大阪府吹田市

よくある質問

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